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2014/12/09

ガイドさん達のワークショップの結果

今回ガイドさん達には交流会のテーマとして

研修のふりかえりと、「相川・二見半島いいとこマップ」を作ろう というお題で
ワークショップをしてもらいました。

佐渡各地いろんなところを歩いていて勉強していらっしゃる佐渡の地元ガイドさん達。
そのガイドさん達のおススメの相川・七浦海岸スポットです。
各グループごとに、個性的なスポットがいろいろ出てきて、知られざる名所も!

これを佐渡中あちこちでやったら楽しいねぇ!

みなさんはどれだけわかりますか~~?



・姫津イカイカ祭り ・京町通り ・京町茶屋 ・喜助のそばシュー ・選鉱場 ・鉱山住宅 
・のらいぬカフェ(元鉱山町の家) ・奉行所・版画村周辺 ・さくら商店 ・長坂 ・牢坂 
・城址公園の梅 ・二つ岩団三郎 ・大日堂 ・五番所橋 ・羽田の大判焼き(あんことカスタード)

・佐渡おけさの舞台 春日崎 ・春日神社能舞台 ・夫婦岩 ・ブリカツ丼 ・藻塩

・海藻が豊富  ・夕日がきれい ・すし角  ・徳平のそば
・能登や立山連峰が見えるときもある 

・台ケ鼻でパラグライダー ・八房の梅 ・二見層 

・質場層  ・沢根だんご

→この班は相川の京町周辺にお住いの方が多かったのと、女性も多い班でしたので、おいしいお店情報も多かったです。




・坑道内の排・換気を暖・寒季節で機能できるとは・・・
(坑道内は気道を開けることで換気していた。季節によって空気の流れが違う)
・たぬき掘りの穴だけでなく、けむり穴として開いているのを知った。
・青盤脈を診ると、鏡肌の部分はあきらかに色が違ってしっかりわかる
・トロッコの線路をみることができる
・銀の産出量2330トンというけれど、25mプールの60%をしめるだけの量だった。
・金鉱脈は酸性の土地に
・金鉱石2トンから小判13枚作れる
・北沢のシックナー

・きすけ 団子といえば!!「きすけ」おいしい♡
・パーラーつるや 肉スパ最高(*^_^*)盛りもイイ!
・ため池を今まで見たことなかった
・昔は水耕作が夢だった筈、戦後の耕作であり大変だったはず
・ため池の面積で耕作面積が決まる
・二見半島だけで1万2000人分のお米が作れる
・段丘は昔は海底だった。泥岩層?
・しきしま荘食事Good!
・二見 遊郭の造りがみえる
・緑色溶解岩

・沢根 鋳金 ・カキ ・海がキレイだった



・宵の舞 6月第一土日 ・あさひ荘の明るいお母さんとおいしい料理
・ふれあいガイドと歩く街歩き! ・ワダコメのかりんとう ・(伊)しょうゆ
・南沢疎水坑道見学 ・善知鳥神社祭礼 

・石切り場 ・冬の波 ・波の華 ・クロダイ・マダイ釣り
・夕日 ・岩の形がおもしろい ・カンゾウと岩ユリ

・稲鯨祭り8/25 ・米郷のいご草 ・二見旧道の街並み ・沢根だんご




<なんてったて私達・・・人>
・約8kmの淡水湖が島の中にあった!葉っぱの化石
・やっぱ鉱石、やっぱ金!
・いじってみる!岩の鏡肌にタッチ!
・間ノ山で稼いで国中に出るぞー!山師のスタート地点
・塩、鋳金、無名異、水上輪、神社仏閣、奉納能、お米、田んぼ、トキ・・・金山文化が生み出した、もたらしたもの
・山相学
・相川の町では江戸時代、1日にお米100石(10kg×2143袋)消費していた。
・足の下に100億?!
・海士町そば(いごねり)
・夕日
・ブナ林はアルカリ性の土地を好むので、そこには金はないらしい。
・冬水たんぼ




・平根崎の廃墟を無くしてほしい(要望)
・上相川(佐渡のマチュピチュ) ・京町通り ・喜助 ・のらいぬカフェ ・さくら商店
・金山の桜並木 ・長坂 ・大判焼き ・そばたておか ・大安寺のタブの木
・版画甲子園

・七浦海岸ホテル群

・二見は平成元年3月最後の金積出港(手を振った思い出とともに)
・八房の梅 ・トキがいる
・沢根だんご ・みつ井 ・金鶴



・高千の里 ・金泉の杜 ・大浦の里 ・愛広苑 ・グループホームななうら
(すべてデイサービスなどの介護施設)

・その年の雪の量で田植えの時期が遅くなるときがある。
・中山トンネル上の林道はどこにつながっているのか?
・二見は別荘が何軒かある

・二見火力発電所
・大型客船が二見に寄港する

→この班は男性が多かったことと、林業事務所に勤めていた方もいたため、林道の話題
 また、介護施設はどこに入ったらいいのか などの話題。(笑)



どの班も個性的な感じで、笑いあり・勉強ありの楽しい研修会となりました。
多くの参加者が印象的だった場所は、二見半島のため池。
今までため池で米を作っていたことも知りませんし、水を確保するための人間の知恵が
時代を超えても使われ続けていることに驚いたのでしょう。

この「島で水を確保するための知恵」は、佐渡の世界農業遺産GIAHSにつながり、
今後のガイドにも十分活かしていけることでしょう。

知れば知るほどおもしろい!佐渡のコトでした。

(すずめぐ!)

佐渡各地ガイドさん研修会 その2


去る12月5日、ガイドさん達の交流研修会の第2弾が行われました。
この日は平地でも5センチ積もる雪となりまして、研修時間中も容赦なく雪は降り積もり・・・

本当にお疲れ様でしたっ!!


雪が強かったので、最初はバスの中のみで話をしていたのですが、
さすがガイドのみなさん「外歩かせてくれぇ!防寒しとるから大丈夫だっちゃ」




ワークショップの様子です。



じあす・じおぱーく・佐渡金銀山はすべてブリカツ丼でたとえることができる!
(なーんちゃって)




今回は2日間合わせて30名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。

次回は、南部方面で街並みを見たり、さどんぽで歩いてもらうことを考えています。

※この観光ガイド研修は、「ジオパークガイド」「トキガイド」「ふれあいガイド」「佐渡トレッキング協議会」「さどんぽガイド」などのガイド組織に所属している方にご案内さしあげました。

上記のガイド組織以外に参加している方で、参加希望の方は佐渡交流ネット事務局までお問い合わせください。

(すずめぐ!)


2014/11/30

佐渡島内各地ガイドさん研修会(ジオパーク編)

今日は佐渡で活躍するボランティアガイド&バスガイドさん達の研修&交流会を開催しました。
この講習会は昨年開催した、3資産(ジオ・農業遺産・世界遺産)を知る座学講習会の延長でもあります。
(潮津の里で80人も集まった大研修会でしたねぇ。)

昨年のアンケートより、「やっぱり現地を見なきゃ!」「現地で話をきいてみたい」という声が多くありました。(事務局もそう思いました。)

参加者は、ジオパークガイドの他、トキガイド、さどんぽガイド(関・岩谷口)、相川ふれあいガイド、そして佐渡汽船観光ガイド課(バスガイドさん)・・・など。みなさん普段観光ガイドとして活躍されている方々です。

今回は、新しくジオスポットとしてご案内を整備している、佐渡金銀山〜七浦海岸・二見半島というコースです。

本日のガイドさんは、ジオパークガイドの石川喜美子さん。
普段は佐渡金山(株式会社ゴールデン佐渡)にお勤めです。

このブログの以前の記事でも紹介していますが、まずは佐渡金山・道遊の割戸です。
しかも有名なほうではなく、裏側から。
 
 こちら側からみると、ほんとに人間の手で掘っていた採掘現場がよくわかる〜!
※ちなみに、これは特別な場所ではなく、誰でも気軽に行ける所ですよ。
佐渡金山の受付のある駐車場を過ぎて数百メートル上がったところです。

そして、金鉱石の話が、参加者のテンションが一番上がったところでした。
やはりみんな金の話になると目の色が変わるΣ(・口・)
 


 
 江戸時代の初めに相川の金銀山が発見された後、急激な人口増加でお米が必要となってきます。しかし、二見半島は雨が降っても水はすぐ海へ流れるか、沢根側の川に流れてしまう。稲作に必要な水の確保に苦労した土地だったということ。(小木半島にも同じことが言えます)
しかし、相川は5万人もの人にあふれている。そうした中で開発されたのがこの辺りのたんぼであり、ため池を約350ヶ所つくることで、水不足を補ったのだそうです。
今でもこのため池は現役です。
 

午前中の研修が終わり、午後は交流会。
とにかくガイドさん達はおしゃべりが大好き♥
おしゃべりが止まりません〜〜〜!

てことで、交流会ではありますが、「相川〜二見半島のいいとこマップを作ろう」というワークショップ形式で今日の振り返りをしました。

今日、お話を聞いたところで印象に残ったことや疑問点+私が知っているこの地域の小ネタをどんどん出してもらい、白地図に落とし込んでいく作業です。



2グループとも、30分という時間を与えたのですが、おしゃべりは止まらず(笑)
結局45分しゃべって、30分発表の時間。

さすがガイドさん達だけあって、“超”がつくほどマニアックなこと知ってる〜!


この内容は12月5日の第2回の研修会と合わせてまとめられたらと思います。